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2 振動対策
運輸省は,「環境保全上緊急を要する新幹線鉄道振動対策について」(51年3月環境庁長官勧告)の指針を達成するため,国鉄等に対し振動の発生状況,伝播機構の解明,防振技術の開発等を推進するとともに,騒音の障害防止対策と有機的に連係して,建物の移転,防振工事等の障害防止対策の推進に努めるよう指示している。
国鉄においてば,これらを受け,「新幹線鉄道騒音・振動障害防止対策処理要綱」を定めて建物の移転を実施してきたが,家屋防振工法に関する技術開発の成果を踏まえて,55年度に防振工事を一部実施した。
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