平成16年6月17日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
小松フォークリフト株式会社から、平成16年6月17日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | 小松 | |
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通称名 | − | 1車種 |
型式 | M157,M159A,M161,M163,M186,M200,SM201,M202,SM202,M203,M204,M209,M210,M212,M213 | 13型式 |
製作期間 | 平成15年9月2日〜平成16年4月19日 | |
対象台数 | 558台 | |
不具合の部位 | 動力伝達装置 | |
不具合の状況 | 手動変速機付車において、クラッチ断続用油圧シリンダのピストン材質が不適切なため、クラッチ断続操作を繰り返し行うと、当該ピストンが磨耗し、受圧カップが損傷することがある。そのため、当該油圧シリンダより作動油が漏れ、クラッチ操作ができなくなるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、クラッチ断続用油圧シリンダ一式を良品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内: 3件 | |
事故件数 | 国内: 無し | |
発見の動機 | 市場からの情報による。 |
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