平成16年6月21日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
ダイハツ工業株式会社から、平成16年6月21日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | ダイハツ | |
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通称名 | ミラCNG | 1車種 |
型式 | UE−L250V(改),GBD−L250V(改),LE−L260V(改) | 3型式 |
製作期間 | 平成15年1月20日〜平成16年3月1日 | |
対象台数 | 107台 | |
不具合の部位 | 燃料装置 (圧縮天然ガス車の高圧部の配管) | |
不具合の状況 | 燃料配管のガス漏れ点検の作業方法が不適切なため、遮断弁結合部のオーリングのシール面を損傷させたものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該部のシール性が低下し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、オーリングを新品に交換する。 | |
クレーム件数 | 国内: 2件 | |
事故件数 | 国内: 無し | |
発見の動機 | 販売会社からの情報による。 |
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