| 平成16年6月23日 |
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<連絡先> |
| 自動車交通局技術安全部審査課 |
| リコール対策室(内線42353) |
| 代表:TEL03-5253-8111 |
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドから、平成16年6月23日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
| 車名 | マセラティ | |
|---|---|---|
| 通称名 | クワトロポルテV6、クワトロポルテ3.2 | 2車種 |
| 型式 | GF−QP6、GF−QP8 | 2型式 |
| 輸入期間 | 平成11年12月10日〜平成13年6月29日 | |
| 対象台数 | 122台 | |
| 不具合の部位 | 制動装置 | |
| 不具合の状況 | 制動装置のマスターシリンダーにおいて、リザーバータンク間のホースを接続するコネクタの強度が不適切なため、そのままの状態で使用を続けると、当該コネクタに亀裂が発生し、最悪の場合、ブレーキ液が漏れて制動力が低下するおそれがある。 | |
| 改善の内容 | 全車両、当該コネクタを対策品と交換する。 | |
| クレーム件数 | 国内: 4件 | |
| 事故件数 | 国内: なし | |
| 発見の動機 | 市場からの情報による。 | |
| 備考 | 本届出は、平成12年2月16日「届出外−782」のリコール届出に、新たに対象車両を追加するものである。 | |
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