平成16年9月9日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
本田技研工業株式会社から、平成16年9月9日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | ホンダ | |
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通称名 | ストリーム | 1車種 |
型式 | LA−RN1,LA−RN2,LA−RN3,LA−RN4 | 4型式 |
製作期間 | 平成12年10月12日〜平成14年2月27日 | |
対象台数 | 111,510台 | |
不具合の部位 | 灯火装置(前照灯) | |
不具合の状況 | 高輝度放電灯式前照灯のレンズとハウジングをシールするメルト材が不適切なため、メルト材が走行時の繰り返し振動を吸収できず、シール部が部分的に剥がれて雨天走行時等にヘッドランプ内に水が浸入するものがある。そのため、浸入した水がヘッドランプ内下部に取り付けられているコントロールユニットに入ると電圧制御回路が短絡して、前照灯が点灯しなくなるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、当該ヘッドランプのシール状態を点検し、シール性に不具合があるものは対策品のヘッドランプ及び新品のコントロールユニットに交換する。また、不具合がないものは対策品のヘッドランプに交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:42件 | |
事故件数 | 国内:無し | |
発見の動機 | 販売店からの情報による。 |
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