平成16年10月26日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
トヨタ自動車株式会社から、平成16年10月26日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | トヨタ | |
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通称名 | トヨタハイラックス4WD、トヨタハイラックスサーフワゴン、トヨタハイラックスサーフ | 3車種 |
型式 | S−LN107,KB−LN107,T−YN107,GA−YN107,KB−LN108,KB−LN109,KB−LN112,Q−LN130G,Q−LN130W,E−YN130G,Y−KZN130W,Y−KZN130G,KD−KZN130W,KD−KZN130G,E−VZN130G,S−LN131V | 16型式 |
製作期間 | 昭和63年12月14日〜平成8年5月31日 | |
対象台数 | 330,496台 | |
不具合の部位 | かじ取り装置 | |
不具合の状況 | かじ取り装置のリレーロッドの強度が不足しているため、ハンドルの据え切り操作等の操舵力が高くなる使用を頻繁に長期間続けると亀裂が生じるものがある。そのため、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、リレーロッドが折損し操舵ができなくなるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、リレーロッドを対策品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:11件 | |
事故件数 | 国内:人身1件 | |
発見の動機 | 市場からの情報による。 |
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