平成16年11月18日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
トヨタ自動車株式会社から、平成16年11月18日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | トヨタ | |
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通称名 | ウィッシュ、シエンタ、プリウス、ヴィッツ、カローラフィールダー、ラウム、エスティマL、エスティマT、エスティマハイブリッド、ハリアー、アルファードハイブリッド、− | 12車種 |
型式 | UA−ZNE10G,CBA−ZNE10G,UA−ZNE14G,CBA−ZNE14G,UA−ANE10G,CBA−ANE10G,UA−ANE11W,CBA−ANE11W,UA−NCP81G,CBA−NCP81G,UA−NCP85G,CBA−NCP85G,ZA−NHW20,DAA−NHW20,UA−SCP13,CBA−SCP13,UA−NZE121G,CBA−NZE121G,UA−NZE124G,CBA−NZE124G,UA−ZZE122G,TA−ZZE122G,CBA−ZZE122G,TA−ZZE123G,UA−ZZE124G,CBA−ZZE124G,UA−NCZ20,CBA−NCZ20,UA−NCZ25,CBA−NCZ25,UA−ACR30W,CBA−ACR30W,UA−ACR40W,CBA−ACR40W,TA−MCR30W,TA−MCR40W,ZA−AHR10W,CAA−AHR10W,UA−ACU30W,CBA−ACU30W,UA−ACU35W,CBA−ACU35W,UA−MCU30W,CBA−MCU30W,UA−MCU31W,CBA−MCU31W,UA−MCU35W,CBA−MCU35W,UA−MCU36W,CBA−MCU36W,ZA−ATH10W,CAA−ATH10W,DEB10 | 53型式 |
製作期間 | 平成11年1月6日〜平成16年8月6日 | |
対象台数 | 544,172台 | |
不具合の部位 | 電気装置 燃料装置 | |
不具合の状況 | 制動灯用スイッチの接点にはたらく電気負荷に対する接点部の形状が不適切なため、接点に酸化物が生成され接触抵抗が増大するものがある。そのため、スイッチが導通不良となり、制動灯が点灯しなくなるおそれがある。 電動式燃料ポンプの製造時に異物の除去が不充分なため、内部モータの配線被覆が異物により損傷して短絡し、燃料ポンプ回路のヒューズが切れたり、モータブラシが異常摩耗することがある。そのため、燃料ポンプが作動しなくなり、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。 |
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改善の内容 | 全車両、当該スイッチを対策品と交換する。 全車両、当該燃料ポンプを良品と交換する。 |
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クレーム件数 | 国内:206件 177件 | |
事故件数 | 国内:0件 | |
発見の動機 | 市場からの情報による。 |
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