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 リコールの届出
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平成17年10月18日

<連絡先>

自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室(内線42353)
代表:TEL03-5253-8111

 

 

  リコールの届出について

  トヨタ自動車株式会社から、平成17年10月18日、国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。

車名 トヨタ
通称名 カローラ、カローラランクス、アレックス、カローラフィールダー、カローラスパシオ、ヴィッツ、プラッツ、ファンカーゴ、bB、bB OPEN DECK、イスト、WiLL Vi、WiLL VS、WiLL サイファ、RAV4 J、RAV4 L 16車種
型式 TA−NZE120、TA−NZE121、TA−NZE124、TA−ZZE122、TA−ZZE123、TA−ZZE124、KE−CE121、TA−NZE121G、TA−NZE124G、TA−ZZE122G、TA−ZZE123G、TA−ZZE124G、KE−CE121G、TA−NZE121N、TA−ZZE122N、TA−ZZE124N、GH−NCP10、TA−NCP10、GH−NCP13、TA−NCP13、GH−NCP15、TA−NCP15、GH−SCP10、TA−SCP10、UA−SCP10、GH−NCP12、TA−NCP12、GH−NCP16、TA−NCP16、GH−SCP11、TA−SCP11、UA−SCP11、GH−NCP20、TA−NCP20、UA−NCP20、GH−NCP21、TA−NCP21、UA−NCP21、GH−NCP25、TA−NCP25、UA−NCP25、GH−NCP30、TA−NCP30、UA−NCP30、GH−NCP31、TA−NCP31、UA−NCP31、TA−NCP34、UA−NCP34、GH−NCP35、TA−NCP35、UA−NCP35、UA−NCP60、UA−NCP61、UA−NCP65、GH−NCP19、E127、TA−ZZE128、TA−ZZE129、UA−NCP70、UA−NCP75、TA−ACA20W、TA−ACA21W、TA−ZCA25W、TA−ZCA26W 67型式
製作期間 平成12年5月10日〜平成14年8月31日
対象台数 1、272、214台(11、272、214台 23、722台)
不具合の部位 1灯火装置(前照灯スイッチ)
2制動装置(ブレーキパイプ)
不具合の状況 1前照灯スイッチ内部の接点の形状が不適切なため、接点の摩耗が早くなり、摩耗粉を伝って摺動グリースが当該接点に付着し絶縁物が生成されることがある。そのため、前照灯が時々点灯しなくなり、そのまま使用を続けると、当該接点の電気抵抗が増加して過熱し、樹脂部が溶損して消灯するおそれがある。
2パワーステアリング用油圧パイプの固定方法が不適切なため、エンジン振動等により位置がずれるものがある。そのため、当該油圧パイプの固定状態によってはブレーキパイプと接触し、そのまま使用を続けると、ブレーキパイプが損傷してブレーキ液が漏れ、制動力が低下するおそれがある。
改善の内容 1全車両、前照灯スイッチを対策品に交換する。
2全車両、当該油圧パイプの固定金具を新品に交換し、位置ずれ防止ストッパーを追加する。また、ブレーキパイプと当該油圧パイプに損傷があるものは新品と交換する。
クレーム件数 国内:1230件 21件
事故件数 国内:1無し 2無し
発見の動機 市場からの情報による

 

対策箇所説明図1 対策箇所説明図2
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