平成11年4月8日 |
連絡先 自動車交通局技術安全部審査課 ユーザー業務室調査指導第一係 |
TEL 3580ー3111 内線 6553 |
車 名 | 日野 | ||
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通 称 名 | スーパードルフィンプロフィア | 1車種 | |
型 式 | KC-SH1FDCA,KC-SH1FDCG,KC-SH1FFCA,KC-SH1FGCA,KC-SH1FHCA,KC-SH1FLCA,KC-SH1KDCA,KC-SH1KDCG,KC-SH1KFCA,KC-SH1KGCA,KC-SH3FDCA,KC-SH3FLCA,KC-SH3VDCA,KC-SH3VDCG,KC-SH4FDCA,KC-SH4FDCG,KC-SH4FFCA,KC-SH4FGCA,W-SH1FDAA,W-SH1FDAG,W-SH1FDBA,W-SH1FDBG,W-SH1FGBA,W-SH1FHBA,W-SH1FLAA,W-SH1FLBA,W-SH1VDAA,W-SH1VDAG,W-SH1VDBA,W-SH1VDBG,W-SH2FDAA,W-SH2FDAG,W-SH2FDBA,W-SH2FDBG,W-SH2FLAA,W-SH2FLBA,W-SH2KGAA,W-SH2VDAA,W-SH2VDAG,W-SH2VDBA,W-SH2VDBG,W-SH3FDAA,W-SH3FDAG,W-SH3FDBA,W-SH3FDBG,P-SH275AA,P-SH331AA,P-SH331AH,P-SH601AA,P-SH631AA,P-SH631AH,P-SH661AA,P-SH661AH,P-SH691AA,P-SH691AH,P-SH721AA,P-SH721AH | 57型式 | |
製作期間 | 昭和62年1月17日〜平成10年2月3日 | ||
対象台数 | 20,262台 | ||
不具合の部位 | 連結装置 | ||
不具合の状況 | 連結装置において、トレーラー連結装置を保持する金具(ブラケット)の強度が不足しているものがあり、そのままの状態で使用を続けると当該ブラケットに亀裂が発生し、最悪の場合、当該ブラケットが切損してトレーラーがトラクターから離脱するおそれがある。 | ||
改善の内容 | 全車両、当該ブラケットを対策品と交換する。 | ||
クレーム件数 | 国内:4件 | ||
事故件数 | 国内:無し | ||
発見の動機 | 市場からの情報による。 |
対策箇所説明図 |
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平成11年4月8日 |
連絡先 自動車交通局技術安全部審査課 ユーザー業務室調査指導第一係 |
TEL 3580ー3111 内線 6553 |
車 名 | 日野 | |
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通 称 名 | ブルーリボン(ワンステップ低床) | 1車種 |
型 式 | KC-HU2MLCA,KC-HU2MMCA,KC-HU2MPCA,KC-HU3KMCA | 4型式 |
製作期間 | 平成8年2月23日〜平成10年12月17日 | |
対象台数 | 252台 | |
不具合の部位 | 制動装置 | |
不具合の状況 | 制動装置において、緩衝装置のエア・パイプの低床配管が不適切なため、走行条件によっては右後輪ブレーキ・パイプの一部分が当該エア・パイプに接触することがあり、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、当該ブレーキ・パイプが損傷しブレーキ・オイルが漏れて制動力不足になるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、エア・パイプ保持金具の取付位置を当該ブレーキ・パイプが接触しないように変更する。 | |
クレーム件数 | 国内:1件 | |
事故件数 | 国内:無し | |
発見の動機 | 市場からの情報による。 |
対策箇所説明図 |
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