国土交通省
リコールの届出
ラインBack to Home
平成11年7月28日
連絡先 自動車交通局技術安全部審査課
      ユーザー業務室調査指導第二係
TEL 3580ー3111 内線 6553

リコールの届出について

 ハーレーダビッドソンジャパン株式会社から、平成11年7月28日運輸大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。

車 名 ビューエル
通 称 名 M2サイクロン、サイクロンM2、S3サンダーボルト、サンダーボルトS3、S1ライトニング、ライトニングX1、S1ホワイトライトニング、S2サンダーボルト、S2Tサンダーボルト 9車種
型 式 KS11、RS11、SS11、YS11、RT56、FT11 6型式
輸入期間 平成7年11月14日〜平成11年7月14日
対象台数 1,556台
不具合の部位 (i)制動装置、(ii)原動機、(iii)燃料装置
不具合の状況
(i) 制動装置において、リヤブレーキホースの取り付けに不適切なものがあり、そのままの状態で使用を続けると、リヤスイングアームと干渉して当該リヤブレーキホースが損傷し、最悪の場合、ブレーキ液が漏れ、後輪の制動が効かなくなるおそれがある。
(ii) サイドスタンドスイッチ(サイドスタンドをした状態で走行して転倒することを防止するためにサイドスタンドを格納しないと原動機が始動できないようにするもの)のプランジャー(スイッチの可動部)の形状及び材質が不適切なため、そのままの状態で使用を続けると、走行時の振動等により当該スイッチが切れて、走行中に原動機が停止する、または、原動機の始動できなくなるおそれがある。
(iii) 燃料タンク内部の圧力を調整するベントバルブにおいて、組付け時の接着剤の塗布量が多いものがあり、当該バルブ内部の弁の機能が損なわれて燃料タンク内の圧力調整ができなくなり、内圧が低くなると燃料の供給不足による原動機の停止、または、内圧が高くなるとキャブレータからの燃料漏れを起こすおそれがある。
改善の内容
(i) 全車両、当該リヤブレーキホースを対策品と交換するとともに隙間を確保する。
(ii) 全車両、当該サイドスタンドスイッチを対策品と交換する。
(iii) 全車両、当該ベントバルブを対策品と交換する。
クレーム件数 国内:(i)0件、(ii)34件、(iii)0件
事故件数 国内:(i)なし、(ii)なし、(iii)なし
発見の動機 (i)(ii)(iii)米国内の販売店からのクレーム情報による。

対策箇所説明図

  (i) (ii) (iii)  
  画像(GIF) 画像(GIF) 画像(GIF)  

ライン
All Rights Reserved, Copyright (C) 2001, Ministry of Land, Infrastructure and Transport