(問) |
大臣、昨年9月ご就任になってから、JR西日本の事故であるとか、台風の九州の被害であるとか、かなり事件とか災害の対応に追われたと思うのですけれども、振り返っていただいて、ご感想とかお願いします。 |
(答) |
今、閣議がありまして、各大臣から辞表を提出をさせていただきました。総理の方から、慰労のお言葉と今後どういう立場であれ改革に協力をしていただきたいというお話がありました。この1年間、本当に災害、事故、大きな事件もあったわけでして、そういう意味では、予定をしていないと言うか、想定をしていない災害、事故、トラブル、事件等がありまして、その対応に非常に時間を使ったということはその通りであると思っています。ただ、一方で災害にしても事故にしても、災害に強い国土を造る、また公共交通の安全を確保していくということは、国土交通省にとりましては、最も大切な役割でして、そうした災害、事故、トラブル等を通じて今進行中ですけれども、様々な対策を前に進めていると思っています。そうした災害や事故を無駄にしないと言いますか、そのように言えるような対策をしっかりと打っていかなければならないと思っています。 |
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(問) |
総理の方から、特に大臣の方にだけは例えば引き続きよろしくとか・・・。 |
(答) |
ありません。全くありません。 |
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(問) |
今日、お目覚めの時はどのような心境でらっしゃいましたか。 |
(答) |
今日は、私は大阪の自宅から一番の飛行機に乗ってこちらに来たのですけれども、自宅にいたからかもしれませんが、特別な感情というのは特に・・・・。 |
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(問) |
何か決意を新たにされたとか。 |
(答) |
どういう立場であれ、しっかりとその責任を果たしていきたいと思っています。この1年間は本当に色々なことがありました。選挙までありましたから。これは全然想定していなかった話ですから。本当に、短いようで非常に色々なことがあった1年間で、私自身も色々な勉強をさせていただいたと思っています。 |
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(問) |
党の方から、神崎代表から何かお言葉ありましたでしょうか。 |
(答) |
神崎さんからお言葉は特にありません。 |
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(問) |
労いの言葉とか、あるいは励ましとか。 |
(答) |
本会議の時に、少し目と目が合ったぐらいで、特にお話はしていません。 |
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