サステナブルな観光コンテンツの高度化モデル事業(調査事業)がスタートします!
最終更新日:2024年5月31日
観光庁では、観光利用を地域資源の保全に還元するための好循環の仕組みづくりを行い、さらに総合的なサービス水準を向上させ、コンテンツの高度化を図るべく、各地域の様々な取組を推進しています。
令和6年3月8日~4月17日に公募を行った「サステナブルな観光コンテンツの高度化モデル事業」(調査事業)につきまして、有識者会議による選定の結果、以下の11地域においてモデル実証を実施することとなりました。
令和6年3月8日~4月17日に公募を行った「サステナブルな観光コンテンツの高度化モデル事業」(調査事業)につきまして、有識者会議による選定の結果、以下の11地域においてモデル実証を実施することとなりました。
「サステナブルな観光コンテンツの高度化モデル事業」とは
コロナ禍を経て、消費単価の高い層を中心にサステナブルツーリズムへの関心が国際的に急増し、市場拡大が予想されています。我が国の地域に根付く自然・文化・歴史・産業等を活用し、『観光利用を地域資源の保全に還元するための好循環の仕組みづくり』を進め、さらに個々の旅行者の体験価値・満足度の向上に向け、特にそれらに直結する専門ガイドによる同行案内・解説(インタープリテーション)の質の向上・品質管理等の総合的なサービス水準の向上が重要です。
本事業では、専門家による事業内容等のコーチング(改善指導等)を実施し、観光によるプラスの影響を通じて、地域の魅力を後世に繋ぐことに旅行者が貢献できるような、また個々の旅行者の体験価値・満足度向上が図れるようなコンテンツの高度化が進み、地方誘客やインバウンドの消費拡大、旅行者の体験価値・満足度向上に資することを目指します。
本事業では、専門家による事業内容等のコーチング(改善指導等)を実施し、観光によるプラスの影響を通じて、地域の魅力を後世に繋ぐことに旅行者が貢献できるような、また個々の旅行者の体験価値・満足度向上が図れるようなコンテンツの高度化が進み、地方誘客やインバウンドの消費拡大、旅行者の体験価値・満足度向上に資することを目指します。
公募の詳細は、以下をご参照ください。