【訪日外国人消費動向調査】「インバウンド消費動向調査」として個票データの利活用を促進します
最終更新日：2024年4月5日
「訪日外国人消費動向調査」は、2024年４－６月期調査以降、調査目的等を見直し、「インバウンド消費動向調査」として実施することといたします。今後は官民を問わずどなたでも調査票情報（個票データ）の利活用が可能となります。
概要
訪日外国人消費動向調査については、民間の研究機関等を含め、調査票情報（個票データ）の二次利用ニーズが高まっています。本調査の個票データについては、利用価値が高く多様な主体による利活用が期待されるところです。
そこで、2024年４－６月期調査以降、個々の外国人の消費動向データの利用（いわゆる個別利用）を目的とする調査として、新たに「インバウンド消費動向調査」を実施します。これに伴い、従来の訪日外国人消費動向調査（統計法に基づく一般統計調査）は、2024年１-３月期調査をもって中止します。
なお、これまで調査結果として作成・公表してきた集計結果等については、引き続き同様の形式で集計・公表を行います。
個票データ（※）の提供開始時期は本年９月末を予定しておりますが、利用手続や提供方法の詳細につきましては、改めて観光庁ウェブサイトで周知いたします。
※ 個票データとは、2024年４－６月期調査以降のローデータであり、2024年１－３月期以前のローデータは従前どおり統計法上に基づく手続が必要となります。
そこで、2024年４－６月期調査以降、個々の外国人の消費動向データの利用（いわゆる個別利用）を目的とする調査として、新たに「インバウンド消費動向調査」を実施します。これに伴い、従来の訪日外国人消費動向調査（統計法に基づく一般統計調査）は、2024年１-３月期調査をもって中止します。
なお、これまで調査結果として作成・公表してきた集計結果等については、引き続き同様の形式で集計・公表を行います。
個票データ（※）の提供開始時期は本年９月末を予定しておりますが、利用手続や提供方法の詳細につきましては、改めて観光庁ウェブサイトで周知いたします。
※ 個票データとは、2024年４－６月期調査以降のローデータであり、2024年１－３月期以前のローデータは従前どおり統計法上に基づく手続が必要となります。
