「第2のふるさとづくりプロジェクト」がいよいよ本格始動します!
最終更新日:2022年4月20日
観光庁では、「何度も地域に通う旅、帰る旅」という新たな旅のスタイルの普及・定着を図るべく、 「第2のふるさとづくりプロジェクト」を推進しています。
今年度より、宿や街中での滞在環境、移動の足の整備、マーケティングなど地域づくりに必要な取組を支援すべく、モデル実証などの取組を開始することといたしました。今後、優良事例の創出及びその横展開を進め、地域の活性化、稼げる地域づくりを進めて参ります。
モデル実証地域の決定
全国から多くの優れた提案をいただいた中から、有識者による選定の結果、19の地域においてモデル実証を実施することとなりました。
第2のふるさとづくりの推進
モデル実証の対象であるかどうかに関わらず、関係者による取組を支援するため、関係省庁とも連携し、取組趣旨にご賛同いただける地域、企業、団体等の参画による「情報交換の場」(コンソーシアム等)を立ち上げることを検討しています。
具体的には、各主体の取組について観光庁及び地方運輸局による助言等を行うほか、優れた取組手法の共有、メディア等への情報発信機会の提供等を行っていく考えです。幅広い方々のご参画をお待ちしております。
注:「情報交換の場」の詳細については改めてご案内します。
報道発表資料
参考
<第2のふるさとづくりプロジェクトとは>
観光庁観光地域振興部観光資源課(担当:日比・若林・木村・濵渦)
電子メール:hqt-okaeri★mlit.go.jp
(送信の際は「★」記号を「@」記号に置き換えてください。)
TEL:03-5253-8924(直通)
注:可能な限り、メールでのお問合せにご協力をお願いします。