「サステナブルな観光コンテンツ強化モデル事業」成果報告会を開催します!

最終更新日:2023年2月16日

 観光庁では、サステナブルな観光を体現するコンテンツの確立に向け、各地域におけるコンテンツ造成等の取組への支援に取り組んでおります。

 令和4年度「サステナブルな観光コンテンツ強化モデル事業」では、モデル的な30の実証事業を選定、各地域に引き継がれた自然環境(国立・国定公園を含む)、文化・歴史(文化財を含む)、伝統産業(生活・生業を含む)等を主な対象として実施しました。

 本成果報告会では、今年度のモデル地域の中から8つの代表事例の取組を、各事業者から発表いただき、事例の共有・発信を通じて、サステナブルツーリズムの更なる普及・発展を目指します。
 観光関係者の皆様(自治体の観光・商工部門担当者、DMO・観光協会、観光事業者等)をはじめ、サステナブルツーリズムにご関心のあるすべての方のご参加をお待ちしております。

 参加申込は以下のリンク先より受け付けております。
(申込受付期間:令和5年2月16日(木)~3月6日(月)12:00まで)

フォームはこちら

概要

■ 開催日時:令和5年3月7日(火)14:00~17:00
■ 開催方式:オンライン (Zoom)
■ 参加費:無料
■ 参加対象:どなた様でもご参加いただけます
■ プログラム
1) 開会挨拶 
2) 本日のプログラムと注意事項 
3) 事業全体の紹介(30事業)    
4) 代表事例8地域の事業者による成果報告
   成果報告[1]  散居村の保全・活用につなげる「再生型旅行」実証実験(一般社団法人富山県西部観光社 水と匠)
   成果報告[2]  地域資源を活用したサステナブルな未来創造事業(一般社団法人八ヶ岳ツーリズムマネジメント)
   成果報告[3]  旅行者と創る「参加型ローカルガストロノミー八女」(一般財団法人FM八女)
   成果報告[4]  森林活用保全 サイクル 確立と自走型観光地経営基盤構築(一般社団法人 奥むさし飯能観光協会)
   成果報告[5]  みちのく潮風トレイルを活用したサスティナブル「トレイル&トレイン」ツーリズム(特定非営利活動法人 久慈広域観光協議会)
   成果報告[6]  松本高山BigBridge 構想ルート実証事業(一般社団法人松本市アルプス山岳郷)
   成果報告[7]  やんばるの林道等における保全体験コンテンツ造成事業(やんばる「保全と利用」体験型コンテンツ開発実行委員会)
   成果報告[8]  サステナブルな観光地・箱根のコンテンツ造成事業(一般財団法人箱根町観光協会)
5)   閉会挨拶

講評者:國學院大學 観光まちづくり学部 観光まちづくり学科 教授 下村 彰男 氏 
      和歌山大学観光学部観光学科教授 加藤 久美 氏

お問合せ先

サステナブルな観光コンテンツ強化モデル事業 事務局((株)ケー・シー・エス内)
担当:池田・長浜・柏崎・森田・遠藤
連絡先:sustainable2022@kcsweb.co.jp(営業時間:平日09:00~17:00(土日祝日休業))

報道・会見

このページに関するお問い合わせ

観光庁観光地域振興部観光資源課
担当:水口、大前、加藤
代表:03-5253-8111 直通:03-5253-8925
Fax :03-5253-8930