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取組紹介

賛同企業・団体で実際に行われている取組をご紹介します。

「ポジティブ・オフ」運動に

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東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)

オフへの意識変革が、休暇制度の積極活用に

充実させてきた休暇制度

東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)は、ワーク・ライフ・バランスの取組みとして、時間外労働の削減、業務の効率化(タスクダイエット活動)等を中心に推進してきた。
休暇制度は、育児休業や介護休暇、ボランティア休暇、夏季休暇など、2005年の民営化以前からも各種が設定されていたが、民営化後の近年は、次世代育成支援の強化などの目的で、無給だった育児休業の一部有給化など、制度面の更なる充実に取り組んでいる。

社員の意識改革を促進

「これまでは、アニバーサリーや飛び石連休を有給休暇取得のきっかけとして促進してきましたが、休暇の取得率を高めるには、社員の意識改革がまずは必要だと感じています。民営化後、上司の意識も変わってきており、更に促進したい」と人事部人事課の豊島さん。
2011年からは、年休12日以上取得するという目標を掲げ、これを月で割って“月一(ツキイチ)休暇”と呼び、ノー残業デーの館内放送でも案内するなどの新しい方法を導入した。
更に、2012年の4月には、「ポジティブ・オフ」運動への賛同をきっかけに、休暇の有意義な過ごし方を訴求するポスターをオリジナルで制作し、社内の各所に掲示するなど、今後も意識改革を促し、休暇制度の積極活用を促していく。