東武トップツアーズ株式会社
ポジティブな休暇促進によりワークライフバランス向上を
東武トップツアーズは、率先して社員自身が休暇を取得し、充実した時を過ごせるよう、休暇促進に関する取組みをおこなっています。
夏休みについては、社員全員が連続して５日以上の休暇を取得するよう、「事業所長による事業所内全員の休暇計画表の作成」を行ない、休暇を取りやすい雰囲気づくりを行なっています。さらに、春、秋の休暇取得も推進し、年間の有給休暇取得日数を増加させる取組みも行っているところです。
また年次有給休暇のほか、ボランティア休暇などの休暇制度も整備されています。これらの休暇制度を、家族旅行、海外旅行、ボランティア活動への参加、自己啓発活動、家族の介護等々に社員それぞれが使用しています。
「連続休暇を取得し、その休暇を楽しむことが、社員本人の心身のリフレッシュのみならず、家族と過ごす時間が増え、日々家族からのサポートに感謝する良い機会になっています。それは当社の経営理念でもある“Warm Heart”～ありがとうの連鎖を～実感できる時間のひとつでしょう。」と人事総務部の石黒さん。
計画的に休暇を取得し、社内制度を上手に利用し充実した休暇を過ごすことにより、ワークライフバランスを向上させることを目指しています。特に旅行会社は、レジャー体験はそれがそのまま業務知識に直結しますので、会社としても大いに推奨しています。今後もポジティブな休暇促進に積極的に取り組んでまいります。