韓国・江陵において「第38回日韓観光振興協議会」が開催されました
最終更新日:2024年12月18日
日韓の観光当局は「第38回日韓観光振興協議会」に出席し、二国間の意見交換や確認文書への署名を行いました。
開催日時
令和6年12月10日(火) 14:00~17:00
場所
シーマークホテル(韓国・江陵市)
出席者
【日本側】観光庁 中野 岳史 国際観光部長
日本政府観光局 伊与田 美歴 理事 他【韓国側】文化体育観光部 キム・ジョンフン 観光政策局長
韓国観光公社 イ・ハクジュ 国際観光本部長 他
内容
日韓の観光当局は、観光が両国間の相互理解と友好増進に寄与する重要性を考慮し、今後の継続的な交流拡大の必要性を共有し、両国のバランスの取れた観光交流成長に向けて、以下4点について議論を交わし、確認文書を署名しました。
1. 持続的な日韓観光交流の拡大
2.地方観光の活性化
3.未来世代の交流活性化
4.観光産業の高付加価値化:観光とその関連産業間の協業活性化を通した観光体験の拡大
また、次回は2025年に日本で開催することが決まりました。
※観光振興の分野における協力を推進するため、原則として毎年協議会を開催しています。
1. 持続的な日韓観光交流の拡大
2.地方観光の活性化
3.未来世代の交流活性化
4.観光産業の高付加価値化:観光とその関連産業間の協業活性化を通した観光体験の拡大
また、次回は2025年に日本で開催することが決まりました。
※観光振興の分野における協力を推進するため、原則として毎年協議会を開催しています。