「先進事例から学ぶ、稼げる観光まちづくりの極意！地域一体となった官民共創ウェビナー【第一回】」を開催します

　令和３年度から令和６年度まで実施された、観光庁　地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業では、約４００の地域が補助金と専門家の伴走を活用し、「稼ぐ力」を回復・強化するための取組を推進しました。多くの地域で、景観の改善、観光消費額・宿泊単価の向上などの目覚ましい成果が見られた一方、取組を進める中で、地域の魅力の発信力不足、DXに対応できる人材不足、取組推進のための資金不足など、観光地として新たな課題も浮かび上がってきました。
本ウェビナーシリーズでは、本事業を通じて取り組みを進めた先進事例から得られたナレッジを掘り下げつつ、新たに見えてきた課題の解決に向けたヒントを探ります。地域の皆さまや民間企業の皆さまとのディスカッションを通して、日本の観光業のさらなる発展の糸口を見つけます。

　持続可能な観光まちづくりに取り組まれている、取り組む意欲のある自治体・DMO・観光関連事業者の皆様のご参加をお待ちしております。