ASEAN+3観光大臣会合に渡辺副大臣が出席 ~観光回復に向けた国際的な相互協力を確認~
最終更新日:2022年1月20日
1月 19日(水)に、ASEAN+3観光大臣会合が開催され、日本から渡辺副大臣がオンラインにて参加しました。
会合では新型コロナウイルス感染症の影響下においてASEAN+3各国がこれまで実施した観光施策に関する情報・意見交換を行い、共同声明を採択しました。
会合では新型コロナウイルス感染症の影響下においてASEAN+3各国がこれまで実施した観光施策に関する情報・意見交換を行い、共同声明を採択しました。
会合概要
開催日時
令和4年1月19日(水)12時55分~13時40分(日本時間)
開催地
カンボジア シアヌークビル(オンラインとのハイブリッド形式)
参加国
ASEAN+3
※ASEAN10ヶ国(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)及び日本・中国・韓国
※ASEAN10ヶ国(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)及び日本・中国・韓国
我が国出席者
渡辺国土交通副大臣
成果
・会合では、新型コロナウイルス感染症の影響下において各国が実施してきた施策を共有するとともに、観光の復興に向けて今後も協力していくことを確認しました。その成果として「ASEAN+3観光大臣会合共同声明」の採択に合意しました。
・渡辺副大臣からは、今後の国際交流の再開に向けて持続可能な観光に関する取組や無料Wi-Fiなどの受入環境整備を進めていく旨発言するとともに、日本アセアンセンターによる人材育成支援をはじめとした我が国のASEAN各国との交流拡大に向けた取組を紹介し、多くのASEAN諸国から感謝の意が述べられました。
・渡辺副大臣からは、今後の国際交流の再開に向けて持続可能な観光に関する取組や無料Wi-Fiなどの受入環境整備を進めていく旨発言するとともに、日本アセアンセンターによる人材育成支援をはじめとした我が国のASEAN各国との交流拡大に向けた取組を紹介し、多くのASEAN諸国から感謝の意が述べられました。