国土交通省
 富士山ハザードマップ検討委員会第3回基図部会の議事
 要旨について
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平成14年1月22日

内閣府
総務省
国土交通省

<問い合わせ先>

河川局砂防部砂防計画課

  (内線36152、36154)

TEL:03-5253-8111(代表)

 

 富士山ハザードマップ検討委員会の第3回基図部会が以下のとおり開催されましたのでお知らせします。 配布資料は、別紙のようなものです。必要な方は問い合わせ先までご連絡ください。 

 

 事務局から、今年度とりまとめる予定の中間報告のうち、その項目の素案と当部会に関係する1ハザードマップ作成にあたっての基本的考え方、2既往研究に基づく富士山の噴火特性とハザードマップ作成にあたって不足している点、3今回の調査等成果および最近の研究により新たに判明したこと、4検討対象とする噴火等ケース、5宝永型噴火と貞観型噴火の噴火シナリオ、について資料の説明があり、これに基づき質疑が行われました。各委員からは以下のような意見等が出されました。

   


(別紙)

富士山ハザードマップ検討委員会 第3回基図部会資料

目次

  1. 中間報告の目次案

  2. ハザードマップ作成にあたっての基本的考え方
    2.1火山活動及び関連する災害現象の想定にあたって
    2.2ハザードマップとして用意するもの

  3. 既往研究に基づく富士山の噴火等の特性とハザードマップ作成にあたって不足している点
    3.1既往研究による成果
    3.2ハザードマップ作成にあたり調査を要する事項

  4. 今回の調査等成果および最近の研究により新たに判明したこと
    4.1今回の調査結果
    4.2最近の研究により新たに判明したこと

  5. 検討対象とする噴火等ケース
    5.1検討対象とする噴火現象の考え方
    5.2対象とする土砂災害等のケース
    5.3可能性マップ
    5.4防災ドリルとしてのマップ

  6. 宝永型噴火と貞観型噴火の噴火シナリオ
    6.1シミュレーション
    6.2宝永型噴火シナリオ
    6.3貞観型噴火シナリオ

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