国土交通省
 「海レク・データバンク(仮称)」の創設について
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平成14年1月9日
<問い合わせ先>
港湾局環境整備計画室

(内線46682、46684)

TEL:03-5253-8111(代表)

 
 港湾や漁港にあるプレジャーボートの保管施設の情報を、インターネットを利用して無料で提供する「海レク・データバンク(仮称)」を、国土交通省港湾局、水産庁、(社)日本マリーナ・ビーチ協会及び(社)フィッシャリーナ協会の連携のもとに創設します。全国のマリーナ、フィッシャリーナなどの利用状況やビジターの受け入れの可否、サービス内容などの情報を提供し、将来的には、プレジャーボートの利用に関する総合的なデータバンク(クルージング情報、レンタルボート情報、免許講習情報等)を目指します。
 2月8日に開催される東京国際ボートショー及びホームページ上で公開し、あわせて、データバンクの名称を公募します。

  1. 「海レク・データバンク(仮称)」を創設します。

     海洋性レクリエーションへの関心が高まり、プレジャーボートを利用した活動が盛んになっているなか、安全、快適かつ適正なプレジャーボートの利用を促進するため、プレジャーボートを利用するにあたって有用な様々な情報を集約し、利用者が容易にそれらの情報にアクセスできる環境整備が望まれています。特に、深刻化する放置艇問題に対処するためには、係留保管施設の整備とあわせ、施設の受け入れ情報を広く利用者の皆さんにお知らせすることが重要です。
     このため、国土交通省港湾局、水産庁、(社)日本マリーナ・ビーチ協会及び(社)フィッシャリーナ協会の連携のもと、インターネットを利用して、プレジャーボートの保管施設の利用状況やビジターの受け入れの可否、サービス内容などの情報を無料で提供するデータバンクを構築し、公開することとしました。  (イメージは別紙をご覧下さい)
     本システムは、利用者の皆さんのご意見を反映しながら、将来的には、プレジャーボートを利用するために役立つ様々な情報(クルージング情報、レンタルボート情報、免許講習情報等)や、周辺の観光情報なども満載した総合的なデータバンクを目指し、整備を進めていく予定です。

  2. 東京国際ボートショー及びホームページ上で一般公開します。

     2月8日から11日まで開催される第41回東京国際ボートショーで、(社)日本マリーナ・ビーチ協会のブースにおいて公開します。同時に、2月8日より、(社)日本マリーナ・ビーチ協会及び(社)フィッシャリーナ協会のホームページから皆さんにご覧いただくことができるようになります。

  3. データバンクの名称を公募します。

     利用者の皆さんに広く活用していただき、末永く親しんでいただくために、データバンクの名称を公募します。(公募については別紙をご覧下さい)

    • 東京国際ボートショーの会場で応募いただけます。
    • (社)日本マリーナ・ビーチ協会、(社)フィッシャリーナ協会のホームページから応募いただけます。
    • (社)日本マリーナ・ビーチ協会、(社)フィッシャリーナ協会への郵送により応募いただけます。

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