国土交通省
 ひびきコンテナターミナルPFI事業について
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平成14年10月29日
<問い合わせ先>
港湾局開発課
  民間活力推進室

(内線46463)

TEL:03-5253-8111(代表)

 

 北九州港ひびきコンテナターミナルの整備・運営については、民間の資金、ノウハウを最大限活用できるPFI方式を導入しています。

 平成13年12月27日に、北九州市と優先交渉者(PSAグループ)の中核出資者PSA社との間で基本協定が締結されました。

 平成14年7月に、北九州市と優先交渉者との間で、事業実施協定の締結に向けた一連の作業を10月31日までに完了することとしました。

 今般、北九州市より、別添のとおり、交渉の期間を延期する旨の報告があったのでお知らせします。

 

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別添

ひびきコンテナターミナルPFI事業の交渉期間の延期について

北九州市港湾局響灘整備推進室
TEL:093-321-5939

 

  1. 概要
     ひびきコンテナターミナルPFI事業については、昨年12月27日に、北九州市とPSAグループの中核出資者であるPSA社との間で「基本協定」を締結し、「事業実施協定」の締結に向けた交渉を鋭意進めている。
     「事業実施協定」に関する主な事項については双方で合意に達したところであるが、交渉期限である10月末をもってすべての項目について合意するには至らず、まだ、協議を要する事項が残されている状況である。
     加えて、「事業実施協定」は、市と運営会社との間で締結するものであるが、運営会社設立に向けた「出資協定」に関するグループ内の協議についても、最終段階を迎えているものの、完全な合意には至っておらず、今少し時間がかかる状況である。
     このため、交渉期間を延期の上、今後も継続して交渉を行い、出来るだけ早い締結を目指したい。

  2. 今後の予定
     平成14年12月末までに、「出資協定」及び「事業実施協定」に関する交渉を完了させ、内容について合意確認を行った上で、運営会社設立のための事務的な手続き(出資各社の社内決裁及び会社設立登記)に入る。

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