国土交通省
 公共工事において活用する技術について
 
−テーマ設定技術募集システム−
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平成14年3月22日
<問い合わせ先>
大臣官房技術調査課

(内線22304、22345)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 平成13年度より新たに運用することとなった、技術指定システム、工事選定技術募集システム及びテーマ設定技術募集システムからなる「公共工事における技術活用システム」は、技術活用のテーマ及び技術の評価等について有識者の意見を戴くことを目的に設置する第三者委員会を活用しつつ、技術の開発・導入に係る取り組みを総合的に実施し、技術活用の一層の促進を図るものです。
 このたび、テーマ設定技術募集システムについて、平成13年7月9日(月)から8月8日(水)の間に、技術の公募を実施したところ、287件の応募がありました。
 その後、公共工事技術活用評価委員会において審査された結果を踏まえ、公共工事において試行的に活用する技術として別紙(PDF形式)の23技術に決定しましたので、お知らせいたします。
 今後、各地方整備局でそれぞれの技術を随意契約方式、技術提案総合評価方式等の入札契約方式も活用し、その効果を確認する予定です。

 

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(参考)

公共工事技術活用評価委員会について

 

 以下の学識経験者等からなる公共工事技術活用評価委員会では、公募に係る手続きの検討、技術の選定及び現場で活用した技術の評価等を行うこととしている。

(以上敬称略、五十音順)

委員長 三木 千壽 (東京工業大学教授)
委員 安藝 忠夫 ((財)経済調査会参与)
磯部 雅彦 (東京大学大学院教授)
大久保修平 (東京大学地震研究所教授)
小野和日児 ((社)建設コンサルタンツ協会 副会長)
桑原 章次 ((社)日本土木工業協会 土木工事技術委員会 副委員長)

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