平成15年6月23日 |
<問い合わせ先> |
道路局地方道・環境課 |
(内線38153) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
国土交通省では、住居系地区等において、一般車両の地区内への流入を制限して身近な道路を歩行者・自転車優先とし、併せて無電柱化や緑化等の環境整備を行い、地域の人と協働して交通安全の確保と生活環境の質の向上を図る「くらしのみちゾーン(仮称)」の形成と、心市街地において、一般車両の利用を制限して、道路を歩行者・自転車と公共交通機関に開放し、街のにぎわいを創出する「トランジットモール」の導入に取組んでおります。
本施策の推進にあたり、昨年12月より、本施策に取組む意欲の高い地区を公募したところ、約40地区の応募がありました。
この度、応募内容を踏まえ、歩行者・自転車優先施策に造詣の深い学識経験者の方々から、今後の施策の進め方等について助言をいただくため、第2回アドバイザー会議を下記の通り開催いたします。
なお、会議でのご意見を踏まえ、後日、道路局においてくらしのみちゾーン(仮称)地区・トランジットモール地区を決定いたします。
【第2回アドバイザー会議】
(敬称略) |
||
座長 | 高橋 洋二 | 東京商船大学商船学部教授 |
委員 | 久保田 尚 | 埼玉大学工学部助教授 |
委員 | 白石 真澄 | 東洋大学経済学部助教授 |
委員 | Susanne Elfferding | 環境システム研究会会員 |
※ アドバイザー会議資料については、会議後、会場又は下記問い合わせ先にて配布します。
※ アドバイザー会議議事概要については、後日、ホームページに掲載する予定です。
All Rights Reserved, Copyright (C) 2003, Ministry of Land, Infrastructure and Transport