平成１５年７月４日

＜問い合わせ先＞

道路局国道・防災課

(内線37862)

TEL：03-5253-8111（代表）

　

　 国土交通省では、活力ある社会を築く新しい道路技術政策として、「新道路技術五箇年計画」（平成10年度〜14年度）を平成10年11月に策定し、重点的に研究開発を行ってきました。
　昨年度は本五箇年計画の最終年度であったことから、道路新技術会議委員による分科会を設けて事後評価を実施しました。
　７月４日、道路新技術会議（委員長：中村英夫、武蔵工業大学環境情報学部教授、東京大学名誉教授）を開催し、五箇年にわたる研究開発の成果を報告するとともに、事後評価結果をとりまとめました。

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【参考資料】

参考資料ー１　事後評価結果一覧と「Ｓ］評価の研究成果

• 事後評価結果一覧
• 「Ｓ」評価の研究開発テーマ、研究者
• 「Ｓ」評価の研究成果
  　　　騒音低減効果の高い新型遮音壁の開発
  　　　歴史地震及び活断層を考慮したハザードマップの作成手法の開発
  　　　性能に基づく道路橋の耐震設計法の開発
  　　　岩盤内部構造の探査方法の開発
  　　　岩盤崩壊のモニタリング技術
  　　　高耐久性床版及び既設床版の補強工法の開発

参考資料ー２　道路新技術会議　委員

参考資料ー３　成果の公表状況（技術基準・マニュアル等、特許、論文）

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