平成15年7月14日
|
<問い合わせ先> |
道路局地方道・環境課地域道路調整室 |
(内線38272) |
地方道・環境課 |
企画課道路経済調査室 |
TEL:03-5253-8111(代表) |
- 国土交通省では、平成15年度社会実験の重点実施テーマとして「くらしのみちゾーン」、「トランジットモール」及び「NPO等との協働による道活用」の3テーマを選定し、同テーマに対応する11地域の社会実験のほか、それぞれの地域の課題解決に向け実施する5地域の社会実験を含め、合計16地域の社会実験の支援に着手します。
- 社会実験は、道路交通問題の解決が期待される先進的な施策について、効果や影響の確認を行うため、場所と期間を限定して、地域の方々に試行的に施策を体験していただきながら評価を行い、本格的に導入するか否かを判断するもので、国土交通省では、新しい施策の導入に向け社会実験を推進しています。
- 平成11年度から平成14年度までに、「道路空間の使い方」や「公共交通の利用促進」などのテーマについて45件の社会実験を実施し、このうち13件は実験により試行した施策が本格導入されたほか、平成15年度からは「有料道路の料金に係る社会実験」に取り組むこととしています。
- 今回、着手する3テーマに関する社会実験は、いずれも「車優先から歩行者・自転車優先への施策転換」を図るため、地域の人々の創意工夫によって安全で快適な道づくりを目指すものであり、今後、全国横断的に施策の有効性を検証する予定です。
別添1 くらしのみちゾーン
別添2 トランジットモール
別添3 NPO等との協働による道活用
別紙1 平成15年度 社会実験実施地域の検討経緯について
別紙2 平成15年度 社会実験実施地域の概要
別紙3 平成15年度 社会実験実施地域一覧
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。右のアイコンをクリックしてAcrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご参照下さい。
|

(ダウンロード)
|

All Rights Reserved, Copyright (C) 2003, Ministry of Land, Infrastructure and Transport