平成15年8月8日 |
<問い合わせ先> |
道路局地方道・環境課 |
(内線38152) |
電話:03-5253-8111(代表)
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- 本日、関係省庁、関係事業者からなる電線類地中化推進検討会議を開催し、新たな電線類地中化計画の骨子として、別添の「無電柱化推進計画」骨子をとりまとめました。
無電柱化推進計画骨子のポイント
- コスト縮減を図り、無電柱化を推進するため、都市部のバイパス事業、街路事業やバリアフリー化事業等と電線共同溝等の原則同時施工や、浅くコンパクトに埋設する方式(浅層埋設方式)の標準化等に積極的に取り組みます。
- まちなかの幹線道路に加え、新たに歴史的街並みを保全すべき地区、良好な都市・住環境を形成すべき地区等の主要な非幹線道路においても電線共同溝方式による無電柱化に着手し、面的な整備を推進します。
【面的な整備対象地区】
- くらしのみちゾーン
- 重要伝統的建造物群保存地区等
- バリアフリー重点整備地区
- 既成市街地等の区画整理事業地区等
今後の方針
- 本骨子を平成16年度概算要求へ反映します。
- 今後、具体の事業個所について地方ブロック会議において検討を行うとともに、継続して検討すべき課題について引き続き検討を行い、年度内に平成16〜20年度を目標期間とする「無電柱化推進計画」を策定します。
【資料】
資料1:無電柱化推進計画骨子
資料2:電線類地中化推進検討会議構成メンバー
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