平成15年10月14日 |
<問い合わせ先> |
道路局地方道・環境課 |
地域道路調整室 |
(内線38272) |
電話:03-5253-8111(代表)
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- 国土交通省は、平成15年度の社会実験の重点実施テーマとして「くらしのみちゾーン」、「トランジットモール」及び「NPO等との協働による道活用」の3テーマを選定し、既に発表した16地域に加え、新たに3地域において、実験実施に向けた準備・調整が完了したため、社会実験の支援に着手します。(別添1,2,3)(別紙1,2,3)
- 社会実験は、道路交通問題の解決が期待される先進的な施策について、効果や影響の確認を行うため、場所と期間を限定して、地域の方々に試行的に施策を体験していただきながら評価を行い、本格的に導入するか否かを判断するもので、国土交通省では、新しい施策の導入に向け社会実験を推進しています。
- 平成11年度から平成14年度までに、「道路空間の使い方」や「公共交通の利用促進」などのテーマについて45件の社会実験を実施し、このうち13件は実験により試行した施策が本格導入されたほか、平成15年度からは「有料道路の料金に係る社会実験」に取り組んでいます。
- 今回、着手する3テーマに関する社会実験は、いずれも「車優先から歩行者・自転車優先への施策転換」を図るため、地域の人々の創意工夫によって安全で快適な道づくりを目指すものであり、今後、全国横断的に施策の有効性を検証する予定です。
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