平成15年12月16日 |
<問い合わせ先> |
※対策(事業中の安全対策)について |
都市・地域整備局街路課(内線32852) |
※踏切の改良計画及び対策 |
(歩行者通路の確保等)について |
道路局路政課 (内線37342) |
※踏切の現状調査及び対策 |
(遮断時間の短縮)について |
鉄道局施設課 (内線40802) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
全国に約1,000箇所存在するボトルネック踏切については、平成22年度までの10年間で半減させることを目指し、鉄道と道路の立体交差化などを推進しているところです。今般、主に歩行者等の踏切横断の安全確保と円滑化の観点から、ボトルネック踏切の現状調査と緊急対策をとりまとめましたので、お知らせします。
(1)平成15年度内に対策を完了:27箇所(18箇所)
(内訳)立体横断施設の設置:3箇所(2箇所)
踏切道の歩道拡幅等:13箇所(7箇所)
踏切遮断時間の短縮:15箇所(13箇所)
その他迂回路の確保等:3箇所(3箇所)
(2)今後速やかに対策を実施:約40箇所(約10箇所)
(内訳)踏切道の歩道拡幅等構造改良:約20箇所(約10箇所)
踏切遮断時間の短縮:約20箇所(0箇所)
注) ( )内は、立体交差化事業実施中箇所における工事中の安全対策として行うもので内数。複数の対策を行う踏切があるため、内訳の合計は対策箇所数と一致しない。
【資料】
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