国土交通省
 第18回ESV国際会議(自動車安全技術国際会議)の
 開催について

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平成15年5月14日

<問い合わせ先>
ESV国際会議について
自動車交通局技術安全部技術企画課

(内線42256)

自動車アセスメント実務者会合について
 審査課

(内線42356)

TEL:03-5253-8111(代表)

 

 国土交通省は5月19日から22日までの間、名古屋市(名古屋国際会議場)において、米国運輸省国家道路交通安全局及び経済産業省との共催で、第18回ESV国際会議※を開催します。今回の会議では、先進安全自動車、自動車アセスメント、国際研究調和の3つが大きなテーマとして位置付けられており、 同会議には、各国行政官、研究者、産業界の代表者等500人以上の参加を予定しています。

 同会議において、国土交通省からは以下の発表を行います。

 また、会議開催期間中、国土交通省から、先進安全自動車(ASV)のデモシステム、自動車アセスメントの試験車両、歩行者保護試験のための頭部インパクタを安全基準の強化のための取り組みのパネル展示とあわせて展示します(別添1(PDF形式) 参照)。

注)ESV国際会議(International Technical Conference on the Enhanced Safety of Vehicles)は、世界規模で開かれる唯一の自動車安全に関する国際会議であり、通常2年毎に日米欧関係国が順番に開催するもの。
 (第18回ESV国際会議ホームページhttp://www.esv2003.com/ 参照)


 なお、このESV国際会議の開催の機に、各国の自動車アセスメント実施機関に呼びかけて、関係者による実務者会合を開催することとしています(別添2(PDF形式) 参照)。

別紙 日本の車両安全対策PDF形式

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