平成15年5月23日 |
<問い合わせ先> |
自動車交通局技術安全部 |
技術企画課 |
(内線42254) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
国土交通省では、交通事故を先進の車両安全技術により低減するため、ASV(先進安全自動車)推進計画を行い、世界に先駆けてASV技術の開発・普及を促進しております。
この一環として、主なASV技術の装着状況を調査したところ、順調に普及しつつある状況が明らかとなりました。
今後、ASV技術の装着が進むとともに、これ以外のASV技術の装着も開始されていくものと期待されます。
主なASV技術 | 平成12年 | 平成13年 | 平成14年 |
カーブ警報装置 | 8,106 | 10,720 | 10,335 |
ブレーキ併用式定速走行装置 | 3,389 | 9,619 | 24,102 |
車線維持支援装置 | - | 947 | 422 |
ナビ協調シフト制御装置 | 193 | 203 | 192 |
居眠り警報装置 | 8,032 | 10,737 | 48,334 |
前後輪連動ブレーキ(2輪車) | 15,012 | 18,465 | 24,102 |
(注)調査対象車は、国内向けの国産乗用車(軽自動車を含む。)。調査対象台数は、平成12年が4,575,795台、13年が4,456,909台、14年が4,472,920台。前後輪連動ブレーキは二輪車に装着されるもので、 二輪車の調査対象は国内向けの国産二輪車(原動機付自転車を除く。)、調査台数は、平成12年が126,759台、13年が128,070台、14年が142,196台。
(参考)
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