平成16年8月13日 |
<問い合わせ先> |
総合政策局国際観光推進課
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(内線27412、27414)
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TEL:03-5253-8111(代表)
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- 日時
平成16年7月29日(木)13:30〜15:30
- 場所
中央合同庁舎3号館 国土交通省2階特別会議室
- 出席者(五十音順、敬称略)
後 千代、帯野 久美子、鶴岡 憲一、福井 康子、山口 弘毅
- 議事
〇平成15年度財務諸表
〇平成15年度業務実績評価
- 議事概要
〇冒頭、総合観光政策審議官及び国際観光振興機構理事長より挨拶
〇主な議事の概要は以下のとおり
- 平成15年度財務諸表
委員からの主な質問及び意見は以下のとおり。
- 貸借対照表の預かり寄付金の内容如何。
- 固定資産のソフトウエアの額が大きいのはなぜか。
財務諸表については、意見なしということで取りまとめられた。
- 平成15年度業務実績評価
委員からの主な質問及び意見は以下のとおり。
●業務運営の効率化に向けての人事考課制度等の徹底について
- 大幅な舵取りの変更が行われているという印象を受ける。
- 民間企業においては、効率主義を厳格に行う流れがかなり一般化しており、スタート時点で往々にして士気が低下したり、意識改革を求められるため、ついていけない職員の士気の低下や、退職者が出るなどの例も聞いている。そのための制度的な対応策を講じられていると聞いたが実際の運用状況はどうか。
●職員の意欲向上について
- トップの姿勢と若手の職員との意識の共有が大事だと思うが、これについてはどういう機会を通じてどのくらいの頻度で行われているのか。
●業務経費の削減について
- 機関紙を紙ベースから電子メール配信にして経費が約5割節減されたとのことだが、もっと減るのではないか。
●業務評価について
- 公的な仕事に対する評価は難しいと思うが、どのような方法で実績を評価するのか。
●訪日外客の倍増について
- 訪日外客を倍増させるという大きな目標に向かって進んでいくためには、今までにない施策が必要と思うが新規施策はどういうものがあるか。
●調査研究活動について
- 国民に対して提供できるサービスとして統計調査は重要である。例えば、外国人旅行客の動向調査、ルート調査など客観的データが必要ではないか。

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