平成16年5月17日 |
<問い合わせ先> |
都市・地域整備局地方整備課 |
(内線32413) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
平成16年度「若者の地方体験交流支援事業(地域づくりインターン事業)」は、三大都市圏の学生や社会人などの方を7月下旬から9月までの間に全国22の市町村に地域づくりインターン(体験調査員)として派遣し、地方で実施されている地域づくり活動や産業体験、地域住民との交流を通じて、若者に地方の良さを知ってもらうとともに、フレッシュな観点を地域の活性化に役立てることを目的に国土交通省が地方の市町村等と連携して行う事業です。
(詳細については別紙参照)
5月17日(月)より 地域づくりインターン(体験調査員) 募集開始 http://www.ujiturn.net/intern/ に募集要項を掲載しております。 応募期限:6月11日(金)必着 |
(参考)
(1)とよねサポーターズ(愛知県豊根村)
豊根村では、豊根村に関わり続け、交流を継続して進めながら様々なサポート活動等を行う任意団体「とよねサポーターズ」がインターンOB等により設立されている。
学生を中心とした主に20代のメンバーによって構成され、行事の手伝い、訪問・交流が続けられている。
(2)みやはら好きねっと(熊本県宮原町)
13年度・14年度・15年度に受入れたインターンと宮原と交流をもつ学生が中心になって、宮原のまちづくりを応援するHP「みやはら好きねっと」を立ち上げている。
また、TMO「宮原まちづくり(株)」の立ち上げに際してインターンOB が株主となり、企画・運営にも携わっている。
(3)三浦梅園大使(大分県安岐町)
受け入れたインターンにより、安岐町と交流を持ちつづけるサポーター組織「三浦梅園大使」を創設。町の応援団としてPR効果の拡張などを狙っている。
(4)竹田特派員制度(大分県竹田市)
受け入れたインターンを竹田市特派員として任命し、親善大使的な役割をしてもらうとともに、情報の相互交換を行う。
(1)本事業を実施した市町村のうち、その後、独自のインターン受入事業を実施している事例。
(福島県川俣町、千葉県和田町、長野県美麻村、愛知県豊根村、奈良県川上村、徳島県由岐町、熊本県小国町、熊本県宮原町、大分県竹田市・安岐町、宮崎県西米良村等)
(2)インターン事業を契機に、その後派遣地に定住した事例。(熊本県小国町)
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