平成16年5月21日 |
<問い合わせ先> |
河川局砂防部保全課 |
(内線36222) |
電話:03-5253-8111(代表) |
昨年7月の九州地方における梅雨前線豪雨では、死者22名を数える災害が発生しました。この土砂災害について、国土技術政策総合研究所、東京大学、九州地方整備局、土木研究所が共同で災害の実態把握および調査を実施して参りました。
この度、その調査結果や今後の土砂災害に反映させる点についてとりまとめ、別紙のとおり、報告会を開催することと致しましたので、お知らせします。
なお、土砂災害について官・学で連携し、それぞれの得意分野を生かした共同の調査団を構成し、成果を取りまとめたのは今回が初めてです。
本年度の本格的な梅雨期の前に、災害を今後の教訓とするためにも多くの方々の御参加を期待するものです。
日時:6月4日(金)13:30〜17:00
場所:弘済会館 住所:東京都千代田区霞ヶ関5-1
電話:03-5276-0333
人数:150名(無料)
別紙:報告会の概要
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