平成16年12月28日 |
<問い合わせ先> |
住宅局住宅生産課 |
(内線39426、39453) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
国土交通省では、住宅性能表示制度に基づく建設住宅性能評価書が交付された住宅(評価住宅)の居住者に対して、平成13年度より制度の認知状況や各性能表示項目に対する意識及び入居後の居住状況等に関する調査を行っています。今般、平成15年度の調査結果について結果をとりまとめましたので、お知らせします。
住宅性能表示制度の認知状況等について
性能表示項目の重視・満足度等の意識について
入居後の居住状況について
平成15年1月から12月末までに建設住宅性能評価書が交付された住宅(評価住宅)に、調査時期までに入居した約6,000戸の居住者を対象としています。
なお、調査対象者の抽出は、指定住宅性能評価機関(評価機関)における建設住宅性能評価書の交付実績に応じて調査票の配布戸数を割り振った後、評価機関において任意に抽出しました。
注)ただし、居住者が賃借人の場合は対象から除いています。
平成16年3月
調査票は評価機関等の協力を得て配布し、郵送で回収しました。調査票の配布・回収結果は次のとおりです。
内訳 | 調査対象戸数 | 配布戸数 | 回収戸数(回収率) |
総数 | 72,379件 | 5,928件( 8.2%) | 1,437件(24.8%) |
戸建住宅 | 26,135件 | 2,817件(10.8%) | 830件(29.5%) |
共同住宅等 | 46,244件 | 3,111件( 7.2%) | 643件(20.7%) |
注)回収率は配布戸数に対する回収戸数を表しています。
なお、本調査の報告書については、住宅性能評価機関等連絡協議会のホームページ(http://www.hyouka.gr.jp/)に掲載しています。
別添:
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。右のアイコンをクリックしてAcrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。 Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご参照下さい。 |
All Rights Reserved, Copyright (C) 2004, Ministry of Land, Infrastructure and Transport