国土交通省
 日本・マレーシア航空当局間協議の開催について
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平成16年3月2日
<問い合わせ先>
航空局国際航空課

(内線48444)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 日本とマレーシアとの航空当局間協議が、3月4日(木)から5日(金)の両日、クアラルンプールにおいて開催される。

 今次協議においては、路線、輸送力、コードシェア等について協議される予定である。

 

航空当局間協議の出席者

 日本側代表     : 春成 誠 国土交通省大臣官房審議官 ほか

 マレーシア側代表 : ダト・ザハラ・シャーリ 運輸省次官 ほか
               (Ms. Dato' Zaharah Shaari)

 

※ 協議の結果については、協議終了後、取りまとめ次第、資料を配布予定。


日本・マレーシア航空関係

  1. 航空協定
     1965年 2月11日 署名
     1965年11月 4日 発効

  2. 現行運航路線及び便数
     日本航空
        東京=クアラルンプール              B747,MD11  週7便
        (アメリカン航空が全便コードシェア)
        大阪=シンガポール=クアラルンプール       B767  週7便
        東京=クアラルンプール貨物便            B747F  週4便
        (バンコク、シンガポール経由)
     全日本空輸
        東京=バンコク=クアラルンプール              (週7便)
        (バンコクまで自社運航、バンコクからTG運航便にコードシェア)
     日本貨物航空
        東京=クアラルンプール貨物便            B747F  週2便
        (バンコク、シンガポール経由)
        大阪=クアラルンプール貨物便            B747F  週4便
        (マニラ、バンコク、シンガポール経由)
                                      日側計  週24便

     マレーシア航空
        クアラルンプール=東京(コタキナバル経由含む) B777  週14便
        クアラルンプール=大阪                 A330  週5便
        クアラルンプール=名古屋                A330  週3便
        クアラルンプール=ペナン=東京貨物便       B747F  週1便
        クアラルンプール=ペナン=大阪貨物便       B747F  週2便
                                 マレーシア側計  週25便

  3. 運送実績

    年度 旅客(人) 伸び率(%) 貨物(トン) 伸び率(%)
    1997 620,862 3.9 34,321 10.9
    1998 568,448 ▲8.4 28,874 ▲15.9
    1999 667,003 17.3 34,154 18.3
    2000 694,130 4.1 37,055 8.5
    2001 576,607 ▲16.9 23,898 ▲35.5
    2002 549,878 ▲4.6 22,159 ▲7.3

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