平成16年4月6日 |
<問い合わせ先> |
航空局国際航空課 |
(内線48455) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
日本とタイとの航空当局間協議が、4月5日(月)、6日(火)の両日、チェンライにおいて開催され、下記のとおり合意した。
航空当局間協議の出席者
日本側代表 : 春成 誠 国土交通省大臣官房審議官 ほか
タイ側代表 : スリスク・チャンドラグス 運輸省次官 ほか
(Mr. Srisook Chandrangsu)
記
日本・タイ 航空関係
日本航空
東京=バンコク B747 週21便
(アメリカン航空が全便にC/S)
大阪=バンコク DC10 週7便
(タイ国際航空とJ/S)
名古屋=バンコク
DC10 週4便
(タイ国際航空と5片道J/S)
東京→シンガポール→バンコク→名古屋→東京 B747F 週1便
東京→シンガポール→クアラルンプール→バンコク→東京 B747F 週4便
(東京=シンガポール間シンガポール航空と1便J/S)
(小計 週37便)
全日本空輸
東京=バンコク B747 週7便
(タイ国際航空、ユナイテッド航空、エアカナダがC/S)
(小計 週7便)
日本貨物航空
東京→バンコク→クアラルンプール→東京 B747F 週1便
東京→大阪→シンガポール→バンコク→東京 B747F 週2便
東京→大阪→シンガポール→クアラルンプール→バンコク→東京 B747F 週1便
大阪→バンコク→クアラルンプール→大阪 B747F 週3便
(小計 週7便)
日側合計 週51便
タイ国際航空
プーケット→バンコク→東京→バンコク→チェンマイ B777 週4便
(バンコク=東京間で全日空がC/S)
プーケット=バンコク=東京 B777 週3便
(バンコク=東京間で全日空がC/S)
チェンマイ→バンコク→東京→プーケット→バンコク B777 週4便
(バンコク→東京→プーケット間で全日空がC/S)
チェンマイ→バンコク→東京→チェンマイ→バンコク B777 週3便
(バンコク→東京→チェンマイ間で全日空がC/S)
バンコク=東京 B747 週7便
(全日空が週4便C/S)
バンコク=マニラ=大阪
B777 週7便
バンコク=大阪 A300/B777 週11便
(週7便日本航空とJ/S)
バンコク→大阪→プーケット→バンコク A300 週3便
バンコク=大阪=ロスアンゼルス
B747 週4便
バンコク=名古屋
A330 週4便
(日本航空と5片道J/S)
バンコク=福岡 A300 週5便
(日本航空とJ/S)
タイ側合計 週55便
(注)小計及び合計には、以遠C/S、第3国企業運航のC/S便を含まない。
年度 | 旅客(人) | 伸び率(%) | L/F(%) | 貨物(トン) | 伸び率(%) |
1999 | 2,367,556 | 3.8 | 78.1 | 41,257 | 15.4 |
2000 | 2,659,524 | 12.3 | 82.8 | 44,205 | 7.1 |
2001 | 2,286,650 | ▲14.0 | 74.2 | 37,031 | ▲16.2 |
(注)旅客は片道ベース。貨物は日本発のみ。
All Rights Reserved, Copyright (C) 2004, Ministry of Land, Infrastructure and Transport