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 「日韓共同訪問年広報大使」木村佳乃さんの
 大韓民国訪問の結果報告

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平成17年7月5日
<問い合わせ先>
総合政策局
国際観光推進課

(内線27413、27419)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

  7月2日(土)及び3日(日)、日韓共同訪問年広報大使の木村佳乃さん(女優)は、6月4日に北側一雄国土交通大臣及び鄭東采(チョン・ドンチェ)文化観光部長官が署名した共同声明※に基づき、「両国の国民がお互いの国を訪れる観光客をあたたかく歓迎する雰囲気を醸成する」べく、日韓共同訪問の年の意義や映画・ドラマを通じた日本観光の魅力をPRするため、韓国(ソウル)を訪問しましたので、その結果を以下の通りお知らせいたします。

※「日韓観光交流拡大に関する日韓観光担当大臣の共同声明」

7月2日(土)

15:30〜「日韓文化交流展」のステージイベント

             

「木村佳乃が語る映像で見る日本の魅力」                         
(国土交通省主催、COEX太平洋ホールNo.4メインステージにて)

 COEX太平洋ホールNo.4メインステージにて       COEX太平洋ホールNo.4メインステージにて                                 

  岩村敬国土交通事務次官及び金讚(キム・チャン)韓国文化観光部観光局長の挨拶に続いて、木村佳乃さんが登場。日本での韓流ブームや好きな韓国の映画、俳優、監督の話を披露した後、自らが出演する映画やドラマのロケ地である山形県、愛媛県、大分県を例に挙げつつ、自然の景観、温泉、特産品など地方の魅力を紹介。8月1日からの羽田・金浦便の増便(4便⇒8便)で日帰り可能となること、愛知万博期間中ノービザであること、10月には自らも出演する共同訪問年イベント「JAPAN KOREA ASIAN BEAT2005」が大阪で開催されることも紹介。
  「今年はとても特別な年です。日韓共同訪問年2005、素晴らしい年にしたいと思います。それにはまず、お互いに努力し合うことがとても大事だと思います。私たち日本人は、みんな韓国の方が大好きです。是非手を取り合って仲良く楽しくやっていけたらなと思います。」と話しました。最後には、木村佳乃さんが来場者と握手しながら、木村佳乃さんとチェ・ジウさんの直筆サイン入りクリアファイルを配布しました。

18:00〜鄭東采(チョン・ドンチェ)文化観光部長官主催晩餐会

(ピルキョンジェにて)
  日韓観光交流を一層拡大するため、6月4日に北側一雄国土交通大臣及び鄭東采文化観光部長官が署名した日韓観光交流の拡大に関する共同声明に基づいた施策の着実な推進について意見交換をしました。

ピルキョンジェにて
(左から、鄭(チョン)長官、木村佳乃さん、岩村事務次官)

7月3日(日)

10:30〜 「日韓共同訪問年記念 日韓スター対談 木村佳乃 & ユ・ジテ」

(Wソウルホテルにて)
  同い年で誕生日も近い木村佳乃さんと俳優ユ・ジテさんは、日韓の映画事情、今後の方向性について意見交換をしました。映画「オアシス」やキム・ギドク監督が好きという木村佳乃さんと、独立映画や作家の性向が強い映画が好きというユ・ジテさん。2人は、近い将来一緒に共演したいと意気投合していました。

Wソウルホテルにて
(左から、木村佳乃さん、司会の方、ユ・ジテさん)

 上記のほか、テレビ等メディアの個別取材に多数対応

 

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