インドネシア・バリ島における爆発事件に係る日本人旅行者の被害状況等について

平成１７年１０月３日

１６時現在

＜問い合わせ先＞

総合政策局旅行振興課

（内線27312、27324）

TEL：03-5253-8111（代表）

インドネシア・バリ島において１０月１日（現地時間１９時頃）発生した連続爆発事件で、日本人１名が死亡、４名が負傷した。このうち、死亡の１名、負傷（軽傷）の１名がツアー旅行者であった。

国土交通省から、主要旅行会社１０社（注）に問い合わせたところ、同１０社の取り扱った旅行により現在バリ島に滞在している日本人旅行者は合計で２，７１５名。上記死亡の１名、負傷（軽傷）の１名を除き、全員の無事が確認済み。

（注）	（株）ジェイティービー、近畿日本ツーリスト（株）、（株）日本旅行、（株）阪急交通社、（株）エイチ・アイ・エス、ＡＮＡセールス（株）、日本通運（株）、（株）ジャルパック、（株）クラブツーリズム

また、各旅行会社に対し、今後、インドネシアへの旅行を取り扱うに当たっては、外務省から出される危険情報を含め、最新の関連情報の入手に努め、必要に応じ危険回避の措置を取るなど、旅行者の安全確保について適切な対応を講じるよう、文書にて指示（別添参照）。

別添　インドネシア・バリ島における爆発事件の発生を受けた安全対策の徹底について

　PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。右のアイコンをクリックしてAcrobat Readerをダウンロードしてください（無償）。
　Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご参照下さい。

（ダウンロード）