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「第4回交通バリアフリー推進の集い」の開催について
〜交通バリアフリー法の見直しをむかえて〜
平成17年11月7日 |
<問い合わせ先> |
総合政策局 |
交通消費者行政課 |
(内線25505) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
交通エコロジー・モビリティ財団 |
バリアフリー優秀大賞結果発表、表彰
バリアフリー奨励賞発表
基調講演
アクティブトーク
バリアフリー推進ネットワーク |
(事務局:交通エコロジー・モビリティ財団) |
高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の利便性及び安全性の向上を図ることを目的に交通バリアフリー法が施行されて、まもなく5年が経過しようとしています。そこで、今後の交通バリアフリーの一層の進展を図り、さらに全国の自治体、交通事業者、NPO、ボランティア、障害者団体等、バリアフリー推進に関わる全ての関係者が一堂に会し連携・交流の輪をつなげることを目的に、法律施行日(2000年11月15日)にちなんで、来る11月14日(月)に東京・永田町の都市センターホテルオリオンにて「第4回交通バリアフリー推進の集い」を開催いたします(別紙1)。
「交通バリアフリー推進の集い」では、今後の交通バリアフリー推進において模範となる取組や活動が数多く行われている中で、特に優秀であるとされた事例5件をバリアフリー優秀大賞として決定いたしました。当日は優秀大賞受賞団体の表彰式が行われるとともに、表彰事例に関する取組・活動内容が紹介されます。(別紙2)
本年度は、優秀大賞に選定されない応募案件の中にも、積極的かつ重要性の高い取組があることから、今後の展開に期待を寄せる意味も込め、バリアフリー奨励賞を設け、その中から4件を奨励賞として表彰することとしました。受賞団体は当日発表いたします。(別紙3)
また、本年度は、交通バリアフリー法施行5年目にあたり、交通バリアフリー法の規定に基づく法律の見直しの時期を迎えております。この5月にはユニバーサルデザインの考え方に基づくバリアフリーのあり方を考える懇談会報告書がとりまとめられ、さらに7月には国土交通省においてバリアフリー政策大綱が発表されたところでもあり、バリアフリーに関する最新情報を、交通バリアフリー法の所管である国土交通省総合政策局交通消費者行政課長よりご講演頂きます。
更に、今後のバリアフリーの方向性を専門家の立場からご議論頂くことを念頭に、「これからのバリアフリー」をテーマにアクティブトーク(別紙5)を実施し、参加者と共に考える企画として開催いたします。
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