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 平成17年度「手づくり郷土(ふるさと)賞」の選定結果について
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平成17年11月28日
<問い合わせ先>
総合政策局 
事業総括調整官室

(内線24513)

大臣官房 
公共事業調査室

(内線24295)

TEL:03-5253-8111(代表)

 

 「手づくり郷土賞」は、昭和61年度に創設され、今年度で20回目の開催となります。この20年という節目を迎えるにあたり、従来の「手づくり郷土賞(地域整備部門)」及び「手づくり郷土賞(地域活動部門)」に加え、今年度より、過去に「手づくり郷土賞」を受賞してからも永く良質な社会資本として認められ、現在も引き続き地域の住民に親しまれ、積極的に維持、活用される等、地域に定着し、個性的で魅力的な地域の実現に寄与しているものを対象として「手づくり郷土賞(大賞部門)」を設けました。
 今年度は、全国各地から111件(地域整備部門:14件、地域活動部門:19件、大賞部門:78件)の応募があり、「手づくり郷土賞選定委員会」において、そのうち57件(地域整備部門:8件、地域活動部門:12件、大賞部門:37件)が選定されました(別紙1参照)。
 なお、全体講評、代表事例概要は別紙2のとおりです。
 また、選定された物件には、別紙3に示す認定証伝達式で、市区町村又は活動団体に対し、地方整備局長などを通じて「手づくり郷土賞」の認定証及び記念品が授与されます。

  1. 「手づくり郷土賞」とは
     地域の個性、魅力、活力を創出している良質な各種の社会資本や活動を広く発掘・紹介することにより、社会資本整備にあたっての創意・工夫を促し、個性あふれ活力のある地域づくりの一助とすることを目的に、昭和61年度から実施されてきた国土交通大臣表彰制度です。

  2. 「手づくり郷土賞(大賞部門)」について
     今年度より新設された、「手づくり郷土賞(大賞部門)」は、昭和61年度から平成2年度に「手づくり郷土賞」を受賞している社会資本で、現在も地域活動が一体的に行われ、地域づくりに貢献しているものの中から選定されました。

  3. 選定について
     市区町村又は活動団体より応募された物件は、都道府県で受け付け、各地方整備局等でとりまとめのうえ、「手づくり郷土賞」選定委員会の厳正な審査を経て選定されました。

    「手づくり郷土賞」選定委員会
    委員長 鈴木 道雄 全国建設弘済協議会会長
    委員 酒井 孝 (社)雪センター理事長
    金澤 寛 (財)港湾空間高度化環境研究センター理事長
    高橋 潤二郎 慶応義塾大学名誉教授
    田村 美幸 公共の色彩を考える会会長
    中村 良夫 東京工業大学名誉教授
    西村 幸夫 東京大学教授
    藤吉 洋一郎 大妻女子大学教授
    藤原 まり子 (株)博報堂生活総合研究所客員研究員
    竹歳 誠 国土交通省総合政策局長

  4. 選定物件の紹介等について
     選定された物件は、冊子にとりまとめる他、地域づくり情報サイト「地域づくり情報局(REPIS)」に掲載し、広く全国に紹介する予定です。


【資料等】(PDF形式)

(別紙1) 平成17年度「手づくり郷土賞」選定結果一覧(地域整備部門)
平成17年度「手づくり郷土賞」選定結果一覧(地域活動部門)
平成17年度「手づくり郷土賞」選定結果一覧(大賞部門)
平成17年度「手づくり郷土賞」受賞物件概要
(別紙2) 平成17年度「手づくり郷土賞」全体講評
平成17年度「手づくり郷土賞」代表事例講評
(別紙3) 平成17年度「手づくり郷土賞」認定証伝達式一覧

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