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 平成17年度景観形成事業推進費(事業分)の実施について
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平成17年10月25日
<問い合わせ先>
国土計画局調整課

(内線29713)

電話:03-5253-8111(代表)


 

 平成17年度景観形成事業推進費(事業分)※においては、景観形成事業推進費の対象に係る事業(153件)を実施し、良好な景観形成に資する事業を推進いたします。

※ 景観形成事業推進費(事業分)は、景観法に基づく景観計画に基づく景観計画区域等において実施される良好な景観形成に係る公共事業を推進するための経費であり、豊かで質の高い国民生活の実現に向けて良好な景観形成を図るとともに、観光立国の推進にも資するものです。

 

平成17年度景観形成事業推進費(事業分)配分額

(単位:千円)

事業(153件) 18,924,382


実施概要
(実施計画の全体は、別紙一覧表をご参照下さい。)

  1. 視点場からの景観に配慮した公共施設の修景対策
     不特定多数の人々が集まる見晴台など眺望を愉しむ場所(視点場)からの景観の阻害要因となる道路を隠すための修景盛土(事例1参照)など、公共施設等を盛土や植栽により視点場から隠したり電線類を地中へ埋設し景観上の障害物を除去するなど、良好な景観を保全する取組を推進する。

  2. 隣接空間と景観の連続性を持った公共施設整備
     歴史的施設と同種の材料や同様の工法を用いた築堤(事例2参照)など、公共施設整備において、隣接空間との景観の連続性を確保する取組を推進する。

  3. 周辺景観と調和した公共事業
     美しい渓流の沿道において、景観を阻害しないような岩壁の崩落防止対策を推進する(事例3参照)など、周辺景観と調和した公共事業の実施を推進する。

  4. その他
     上記のほか、再開発における良好な市街地景観の形成、マツクイムシ被害などによって破壊された森林景観の再生など、良好な景観の形成とこれによる観光立国の推進にも資する事業を推進する。


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