「都市・地域レポート２００５」について

　

平成１７年７月２６日

＜問い合わせ先＞

都市・地域整備局企画課

（全体、１章、３章）

(内線32262､32253)

大臣官房参事官

（２章）

（内線32512､30615）

TEL：03-5253-8111（代表）

　核都市と周辺市町村からなる「都市圏」には、２０００年現在我が国の約９割の人口が居住している。１９６０年から２０００年までで都市圏に居住する人口は８５％増加し、圏域は広域化している。しかし、今後、２０００年から２０３０年では都市圏人口は全体で５％減少する。人口増加する都市圏は全国８５都市圏中１１都市圏のみであり、都市圏人口の増減は規模や地域によって差が大きい。
　また、都市圏の中での核都市と周辺市町村をみると、核都市の相対的地位は低下している。
　本レポートは、このような状況の下での都市、地域に関する課題を分析し、これを広く国及び地方公共団体等の都市・地域整備政策関係者の参考となるよう示すものである。（概要は別紙の通り。）

（参考：レポートの章構成）

第１章　都市圏分析：広域的な人々の活動実態を踏まえ「都市圏」の動向を分析

第２章　地域産業の動向：地域産業の動向、特に「産業の三次化」動向を分析

第３章　各地域における取組：各地域における都市・地域づくりの取組を紹介

（別紙）

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