国土交通省
 安全走行支援サービス参宮橋地区社会実験モニター募集について
 〜カーブの先、突然の危険 カーナビからお知らせします〜
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平成17年2月9日
<問い合わせ先>
道路局道路交通管理課
(内線37432)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 国土交通省と首都高速道路公団は、ITS(高度道路交通システム)の技術を活用した新しい交通事故防止対策として、首都高速道路4号新宿線(上り)参宮橋カーブ区間で2005年3月1日(火)から5月31日(火)まで社会実験(別添1(PDF形式),別添2(PDF形式))を行うため、モニターの募集を行います。

 この社会実験は、カーブ区間にセンサーを設置し、把握した停止・低速車両情報を、カーブ手前のドライバーにカーナビ(3メディアVICS対応※1)の図形や音情報として提供するもので、これによりカーブでの追突事故やヒヤリ・ハットの削減を目指します。

 モニターの方には定期的にアンケートに答えて頂き、カーナビに提供される情報に対する理解や安全運転への有効性などについて調査し、今後のサービス向上に役立てます。

<実験モニターの募集内容>

募集期間:2005年2月11日(金)〜2月25日(金)
募集人数:200名程度(応募者多数の場合は抽選)
応募条件:
 3メディアVICS対応(ビーコン対応)カーナビを使用しており、首都高速道路4号新宿線(上り)参宮橋カーブ区間をよく利用され、実験期間中、モニターとしてご協力いただけるドライバーの方が対象です。
応募要領:
 首都高速道路パーキングエリアに置いてあるチラシや、下記社会実験事務局のホームページから印刷できる応募用紙を使い、FAXでお申し込み下さい。
応募先 :安全走行支援サービス参宮橋地区社会実験事務局
      http://sangubashi.ahsra.or.jp
      電話:03-3504-3040 FAX: 03-3504-2727

※1 3メディアVICS対応カーナビ:道路上のアンテナ(ビーコン)からの情報を受信できる機能を持ったカーナビのこと。運転中、ビーコンからの情報を受信し、カーナビ画面に文字や図形情報が自動で割り込み表示されるものが3メディアVICS対応カーナビです。

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