平成17年5月17日 |
<問い合わせ先> |
道路局高速国道課 |
(内線38312) |
有料道路課 |
(内線38354) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
○全国のETC利用率が40%を突破しました
平成13年3月から全国63料金所でETCの一般運用を開始して以降、ETCをご利用される方が着実に増えてきました。
その結果、平成17年5月6日から5月12日までの全国のETCのご利用が週平均値で41.2%となりました。
○ETC利用の増加により、料金所における渋滞がさらに緩和
ETCの普及に伴い、料金所における渋滞がさらに緩和しています。平成17年4月の首都高速道路本線料金所の渋滞は、平成14年4月と比較して約9割減少しています。ETCを利用される方はもちろんノンストップ通行で便利に、ETCを利用されない方も渋滞から解放され、料金所の通過が便利になっています。
ETC普及にともなう渋滞削減効果
○平成18年春までにETC利用率約70%を目標に、引き続きETCの普及促進に努めてまいります
引き続き、ETCの普及促進を図るため、以下の促進策等を引き続き実施し平成18年春までの利用率約70%(首都高速、阪神高速では約85%)の達成を目指してまいります。
(補足)回数券の利用停止
首都高速、阪神高速の回数券はH17年7月末をもって利用停止となります。
中央自動車道・東京外環自動車道の回数券はH17年6月末をもって利用停止となります。
日本道路公団のその他全ての高速自動車国道及び一般有料道路の回数券についても、原則としてH17年8月末をもって利用停止となります。
(参考1:ETC利用者を対象とした割引)
※ETCへのご意見、ご要望等につきましては、各公団もしくは道路局(道の相談室http://www.mlit.go.jp/road/110.htm)へお寄せ下さい。
※割引内容や対象等の詳細につきましては、各公団のホームページやETC総合情報ポータルサイト(http://www.go-etc.jp/)をご覧下さい。
(参考2:利用率・利用台数、セットアップ数の推移)
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