メニューを飛ばしてコンテンツへ進む
サイト内検索

 平成17年度「道路ふれあい月間」推進標語最優秀賞決定!
 「ベビーカー 車椅子にも 笑顔の道を」 
     滋賀県彦根市 八木 まどか さん

ラインBack to Home

平成17年6月6日
<問い合わせ先>
道路局道路交通管理課

(内線37422、37423)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 

  1. 道路ふれあい月間(8月1日から8月31日)とは

      国土交通省では、道路を利用している国民の方々に改めて道路とふれあい、道路の役割及び重要性を再認識していただき、さらには道路をいつくしむという道路愛護思想の普及及び道路の正しい利用の啓発を図るとともに、道路を常に広く、美しく、安全に利用する気運を高めることを目的とし、毎年8月1日から8月31日までの1ヶ月間を「道路ふれあい月間」と定め、運動を実施することとしています。
      道路管理者は、「道の駅」等道路利用者が多く集まり、かつ地域情報を発信できる場所の活用などにより、一人でも多くの国民が、自主的かつ積極的に各種運動に参画していただけるよう努めることとしています。
      さらに、各種運動が当該月間を超えた効果のある取り組みにつながるように配慮することとしています。

  2. 推進標語について

      「道路ふれあい月間」行事の一環として、2月中旬から3月31日までの間に推進標語を広く一般から募集しました。
      テーマは「道路は国民共有の、つまりあなたの財産です。<みんなが道路と親しみ、ふれあい、常に広く、美しく、安全に、共に楽しく利用しましょう>」として、全国の各道路管理者の関係事務所、高速道路のサービスエリア・パーキングエリア、「道の駅」、自治体の道路維持担当部署及びその関係事務所などでの応募チラシの配布や、インターネットなどで募集を行った結果、過去最高の5,353作品の応募がありました。
      これらの作品について、5月23日(月)に浅井愼平氏(写真家)、残間里江子氏(プロデューサー)、陣内貴美子氏(元オリンピック・バドミントン選手)、山田美保子氏(放送作家・コラムニスト)の4名の審査員による審査が行われ、最優秀賞1作品、優秀賞4作品、優良賞4作品が選定されました。(詳細は別紙をご参照ください)
      選ばれた推進標語は、「道路ふれあい月間」の期間中に開催されるイベントなどで表彰されます。
      また、ポスター、チラシなどにより本月間の推進に幅広く活用されます。


別紙

平成17年度「道路ふれあい月間」推進標語入選作品

ライン
All Rights Reserved, Copyright (C) 2005, Ministry of Land, Infrastructure and Transport