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 第2回安全走行支援サービス参宮橋地区社会実験
 検討会の開催について
 
〜ITSによる新しい交通事故防止対策の取り組み〜
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平成17年6月22日
<問い合わせ先>
道路局道路交通管理課
ITS推進室

(内線37432)

TEL:03-5253-8111(代表)

国土技術政策総合研究所
首都高速道路公団

 

  国土交通省と首都高速道路公団は、ITS(高度道路交通システム)技術を活用した新しい交通事故防止対策の社会実験の評価を行うため、第2回検討会を開催します。

  この社会実験(別添2)は、見通しの悪いカーブ先の渋滞末尾などの停止・低速車両などの危険な状態を、すでに普及しているカーナビ(3メディアVICS対応※2)によりリアルタイムにドライバーへ情報提供し、追突事故やヒヤリ・ハットを削減する車と道路の連携による交通事故対策で、AHS※1(走行支援道路システム)と呼ばれるものです。

  首都高速道路4号新宿線(上り)参宮橋カーブ区間で2005年3月1日(火)から5月31日(火)までの3ヶ月間、AHS画像処理センサーが検知した渋滞末尾情報を提供しました。実験の結果について有識者による討議を行い、今後の取り組み方針を検討します。

 

※1 AHS:Advanced cruise-assist Highway Systems (走行支援道路システム)
※2 カーナビ(3メディアVICS対応):道路上のアンテナ(ビーコン)からの情報を受信できる機能を持ったカーナビが3メディアVICS対応カーナビです。運転中、ビーコンからの情報を受信すると、カーナビ画面に渋滞や所要時間などの情報が自動で割り込み表示されます。

 

日時:2005年6月24日(金) 10:00〜12:00
場所:虎ノ門パストラル 新館6階「アジュール」

【別添1】検討会委員名簿
【別添2】社会実験内容の説明

以上

※検討会資料については、会場にて配布いたします。

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