|
||||||||||||
|
平成17年9月16日 |
<問い合わせ先> |
道路局企画課道路経済調査室 |
(内線37642) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
国土交通省と東京都は、東京外かく環状道路(関越道〜東名高速間)(以下、「外環」という。)について、平成13年に「計画のたたき台」、平成15年に「方針」を公表し、PI外環沿線協議会等様々な場を活用して、幅広く意見を聴きながら、その必要性等の検討を行ってきた。
今般、これまでの検討を踏まえ、外環の整備による首都圏の交通渋滞や環境の改善、経済効果、都市再生に果たす役割等から、沿線地域をはじめ首都圏全体として、外環の必要性は高いと判断し、計画の具体化に向けた考え方をとりまとめた。
○本線
外環本線は、現在の都市計画の位置を基本として、極力、大深度地下を活用し、既存の高速道路(関越道、中央道、東名高速)とはジャンクションで接続する案とする。
○インターチェンジ(出入口)
外環本線と同時に整備するインターチェンジについては、周辺の交通状況や利便性、地元の意向等を踏まえ、目白通り、青梅街道及び東八道路の3箇所にインターチェンジを設置し、国道20号及び世田谷通りにはインターチェンジを設置しない案とする。
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。右のアイコンをクリックしてAcrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。 Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご参照下さい。 |
All Rights Reserved, Copyright (C) 2005, Ministry of Land, Infrastructure and Transport