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 地域の方々と質の高い生活空間の形成を目指す
 「くらしのみちゾーン」に新規登録

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平成17年10月3日
<問い合わせ先>
道路局地方道・環境課
道路交通安全対策室

(内線38152)

都市・地域整備局街路課

(内線32862)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

○ 国土交通省では、本日「くらしのみちゾーン」3地区(神奈川県川崎市、神奈川県相模原市、島根県松江市、)を新規登録しました。
(今回「トランジットモール」の応募はありません )

○ 「くらしのみちゾーン」は、歩行者・自転車優先で、快適な道路空間を形成する取り組みです。

○ こうした取り組みの背景には、歩行中の死亡事故の約6割が自宅から500m以内で発生するなど、身近な道路で歩行者・自転車の事故が多発していることが挙げられます。国土交通省では、身近な道路をこれまでの車優先から歩行者・自転車優先とし、かつて道路が持っていた人々が集いやすらぐ暮らしの空間を再生しようと考えております。

○ これらの施策は、日本で初めて本格的に取り組むものであり、平成15年6月に42地区( 「トランジットモール」を含む)、昨年7 月に6地区、本年3月に1地区、計49地区を登録しております。

○ 今後も、昨年までに登録した49地区および今回新規登録した3地区の計52地区の市町村、自治会、商店会、NPO法人、まちづくり協議会等の方々と協働して、身近な道路を歩行者・自転車優先の快適な空間にすることを目指します。

○ なお、今回登録した3地区については、社会実験の実施に向けた準備・調整が完了していることから、平成17年度社会実験としての支援に着手しています。


   【資料】

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